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| [2006.9.5] |
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第109回
福島商工会議所 企画開発部 相馬由寛氏 |
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| 新名所「ふくしま屋台村、こらんしょ横丁」を運営 |
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中心市街地再生に新たな風を送り込む
06年度内には15店に拡張 |
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「福島らしい新名所を、手づくりで」。大型店の撤退や閉店に伴い、空洞化が進む福島市の中心市街地。そんな現状を変えよう、街に人を呼びこもう、と地元商工会議所の青年部が立ち上がった。7月7日にオープンした「ふくしま屋台村、こらんしょ横丁」(福島市置賜町)は、地元の外食店9店から構成される、福島市のユニークな新名所である。企画からオープンまでのエピソードや将来展望について、開設に携わった福島商工会議所の相馬由寛氏(=写真)にお話を伺った。 |
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―― 屋台村を企画されるまでの経緯について。
相馬 福島市の中心市街地は、ここ10年間でも駅前の大型商業施設「長崎屋福島店」や「さくら野」などが撤退。個人商店の閉鎖も続き、街の集客力が弱くなってきました。一方で、わらじ祭りや秋祭りなどのイベント企画は多いものの、単発であるため、なかなか集客が安定しなかったのが現状です。では、どうすればよいか。そんな時、他県の商工会議所青年部の集まりに参加し、その際に印象を受けたのが、北海道帯広市と青森県八戸市の屋台村です。どちらも共通しているのが、「屋台を創出することで街を再活性させた」ということです。私達もこれを機に、福島の新たな名物づくりをしようと考えました。
―― まずは、4店舗でオープンされたそうですね。
相馬 構想から約1年後の2005年10月に、現在の屋台村とは異なる敷地内(福島市栄町19-6)にタコス、フランス料理、中華点心、和風料理の4店でオープンしました。福島市内は、大手商業施設が撤退後も居酒屋チェーン店が展開していますが、「ふくしまらしさ」を出せる地元商材を提供できる店づくりに努めました。
また、ふくしま屋台村には、1.福島の中心市街地活性化、2.地産地消の促進、3.起業支援、という3つのコンセプトがあります。特に、2.に関しては、流通ルートのサポートやJAとのタイアップを図り、福島市全体が盛り上がるための仕掛けを講じていきたいと思います。また、3.について、まずは屋多村で事業ノウハウを蓄積し、独立して頂くという狙いもあります。
―― お客の反応は。
相馬 手探り状態で始めましたが、6カ月間・4店合計で来場者数は2万3424人、売上高は3235万円を計上するなど、盛況でした。平均客単価は1381円となっています。利用客は、近隣住民の方や出張中のビジネスマン、さらには仙台市にも近いということで、より多くの集客が期待できます。そこで、06年7月7日には福島市置賜町30-1地内に移転しました。以前の敷地は168m²でしたが移転先は415m²あり、店舗数も9店に増やして新たにオープンしました。
―― 個性的な料理店が集積していますね。
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| (聞き手 菊地治滋記者) |
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▼福島商工会議所
〒960-8053 福島県福島市三河南町1-20 コラッセふくしま8階 Tel.024-536-5511
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福島商工会議所青年部
http://www.fyeg.jp/
▼「ふくしま屋台村 こらんしょ横丁」
〒960-8034 福島市置賜町30-1パセオ通り内 |
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